カラーミーショップでネットショップを開店

楽天・Yahoo!とカラーミーショップの比較

 

ショップ機能だけを提供するカラーミーショップと総合的サービスを提供するショッピングモールを単純な比較対象として並べるのは少し無理がありますが、
やはり有名どころの方が比較しやすいと思いますので楽天とYahoo!を比較対象にしてみました。(特に注釈がない限り2012年1月1日時点で比較)

※Yahoo!ショッピングについては出店手続きが簡単なライト出店と、従来通りのプロフェッショナル出店がありますが、当比較表ではプロフェッショナル出店を比較対象として記載しています。ライト出店はあまりにも機能が簡素すぎるため、ショップとしての体制を整えるのには適さないと判断しました。

出店数

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
出店数 44,329
※2016年4月28日時点
43,480
※2016年4月1日時点
約380,000
※2016年4月時点

※カラーミー、Yahoo!ショッピングは安価あるいは無料のサービスであるだけに相当数の開店休業状態ショップがあると推測されます。

費用

費用は安けりゃいいってものでもない。
しかし安いにこしたことはない。
ということで一番気になる費用面を比較します。(2014年12月26日時点)

最も固定費用の安いプランで計算しています。
アフィリエイト原資とポイント原資は最小の1%設定で計算しています。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
プラン名 エントリープラン がんばれ!プラン プロフェッショナル
出店
初期費用 3,000 円
税込 3,240 円
60,000 円
税込 64,800 円
なし
月額固定費用 833 円
税込 900 円
19,500 円
税込 21,060 円
なし
ロイヤリティ なし 3.5 %〜6.5 %
なし
アフィリエイト原資 なし 1 %
※非課税
1 %
※非課税
アフィリエイト手数料 なし 0.3 %〜0.15 % 0.3 %
ポイント原資 なし 1.0 %
※非課税
2.5 %
※非課税
その他費用 - カード決済データ処理料 15 円/件 -
売上100万円/月の場合の月額利用料金合計 ※1 833 円
税込 900 円
97,400 円
税込 104,152 円
28,900 円
税込 28,972 円

※1 売上単価5,000円×200受注で売上100万円、アフィリエイト経由の注文割合を3割、クレジット決済割合を5割と仮定。

機能

機能面の比較です。
有料オプションを一切つけない状態で比較しています。

 

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
受注管理
顧客管理
売上管理
在庫管理

商品登録機能
商品オプション登録
会員機能
ポイント機能

SSL対応
自動配信メール

○ ○ ○
登録可能商品数 無制限
※商品画像のデータ容量が実質的な登録上限。
5000 20万
※20万以上も可能。ただし個別相談。
独自ドメイン設定 ○
独自ドメインは別途自前で用意が必要。
× ×
ショップ用メールアドレス ○
独自ドメインの場合は5アドレスが作成可能。
そうでない場合は1アドレスのみ。
×
メールアドレスは別途自前で用意が必要。
×
メールアドレスは別途自前で用意が必要。
携帯アドレスへの
受注通知
○
携帯電話アドレスへの通知設定あり。
×
受注通知設定のアドレスはお客様からも見えてしまうため、お客様からのメールや迷惑メールも受け取らざるを得ない。転送やフィルタリングである程度は抽出できるとはいえ、受注通知のみを携帯アドレスに転送するのは非常に困難。
△
携帯アドレスへの通知設定はないが、通知設定にBCCが設定できる。これを利用してメールサーバー側で転送してやれば受注通知だけを携帯アドレスへ送ることが可能。
商品一括登録/更新 ○ ×
※有料オプション
10,800 円(月額税込)
有料オプションを使わない場合は商品詳細情報の登録が1件ずつ必要。
○
在庫一括更新 ○ ○
商品レビュー ×
※ギガプランには有り
○ ○
モバイルショップ ○
利用選択可能
○
利用選択可能
○
利用選択不可(強制的に開店となります)
モバイルショップ
プレビュー
○ ○
リアルタイムで画面上にプレビューが表示されるため、変更イメージがわかりやすい。
×
本番環境に反映しないと変更後の状態がわからない。おまけに変更反映に20分〜1時間かかる。
ショップブログ ○ ○ ×
アクセス解析 ×
※有料オプションのアクセスプラスを利用すれば可能。
540円(月額税込)
スタンダードプラン、ギガプランの場合は標準機能で使用可能。
○ ○
売上分析 ○ ○ ○
受注情報
ダウンロード
○ ×
※有料オプション
756 円(月額税込)
※100件/月を超える場合は1件あたり7.56 円が加算される。

宅配伝票印刷のための送付先データ取り込みや複数店舗運営時の売上集計など受注情報のダウンロードはネットショップにとって避けて通れない部分。ここが有料というのは酷いとしか言いようがない。
○
カレンダー ×
※有料オプションのテンプレートプラスを利用すれば追加可能。
540円(月額税込)
※2013年4月機能追加
無料で追加する場合は外部カレンダーを利用。
○
管理画面上のカレンダーをクリックするだけで休日設定が可能な営業日カレンダーが追加された。6ヶ月先まで登録できるので利便性が非常に良くなった。
○
画面上で休日をクリックするだけの簡単設定。設定操作は非常に楽。
複数アカウントへの
管理権限設定
○
副管理者機能の追加で、管理者毎に機能単位でのアクセス権限付与が可能。(2012年8月21日機能追加)
○
複数人での運用を前提にしたシステム。その分ログインが面倒だがセキュリティの観点から言えばしかたない。
○
複数人での運用を前提にしたシステム。その分ログインが面倒だがセキュリティの観点から言えばしかたない。
アンケート収集・
プレゼント応募
× ○
受付件数が7000件/月を超えた場合は有料。超過分1件につき2.16 円(税込)が必要。
○
複数の用途に使えるフォームがある。
メルマガ発行 ○
配信制限:前回送信から3時間は送信不可。※有料オプションを契約すれば1時間に5回まで送信可能。
○
月刊総配信20万件を超えた場合は有料。超過分1件につき1.05〜0.2625 円(税込)が必要。
配信制限:前回送信から1週間は送信不可。

ただし有料オプションのR-Mailエクスプレスを契約すると配信制限が無くなる。10,800〜108,000 円(月額税込)+送信件数1件につき1.08〜0.324 円(税込)
○
HTMLメールマガジン発行 ×
※有料オプションのメルマガプラスを契約すれば発行可能。
324円(月額税込)
※2013年7月機能追加
×
※有料オプション
R-Mail Plus
10,800 円(月額税込)+送信件数1件につき0.54 円(税込)
○
オークション × ○ ×
オークションしたければオークションストアの契約をしろと言うことらしい。
共同購入 × ○ ×
商品代金の
内税/外税選択
○ ○
内税表示にすると消費税分もロイヤリティ課金対象になるので注意。
×
内税表示のみ。
消費ポイントの
自動引き当て
○
ポイントは自動的に引き当てられて、利用者のポイントが減算される。
○
ポイント使用の注文は面倒でもショップ側で1件1件承認作業が必要。

一方で受注金額修正時などは自動的にポイント引き当てが行われるという意味不明な仕様。
だったら初回受注時も自動引き当てすれば良いのに。

2013年7月に自動引き当てされるようになりました。

○
ポイントは自動的に引き当てられて、利用者のポイントが減算される。
付与ポイントの自動確定 ×
受注時に仮ポイントが自動付与されるが、確定ポイントに変更するのは手動。(自動化不可)
○
ポイントは一定期間が経過すると自動で確定する。
○
ポイントは一定期間が経過すると自動で確定する。

帳票印刷

標準の機能で出力可能な帳票類の比較です。

 

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
納品書(明細書) ○ ○ ○
納品書(明細書)
一括印刷機能
×
一括印刷が出来ないのでひとつひとつ詳細画面を開いて印刷する必要がある。そのため1日に100件受注があるような規模のショップには向いていない。
○
PDFファイルの一括印刷
○
PDFまたはHTML画面からの一括印刷
領収書 ○ × ×
請求書 ○ ○ ○
カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
受注明細票 × ○ ×
クレジットカード情報 × ○
※カード名義と注文者名義の照会用です。カード番号が表示されるわけではありません。
×
商品リスト × ○ ×
発送待ちリスト × ○ ×
入金待ちリスト × ○ ×
ピッキングリスト × × ○
出荷リスト × × ○

集客

カラーミーショップ一番の弱点がこの集客です。

最初から集客を織り込んだサービスであるモールと違い、カラーミーでは自分で宣伝集客をしないといつまでたっても売上どころか訪問者すら増えません。

一方で楽天やYahoo!はモール自体が集客を行っているため出店さえすれば訪問者が全くないということにはなりません。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
知名度 ×
ショッピングモールではないので一般買い物客への知名度は皆無。宣伝は自分で全て行わなければならない。
○
一般買い物客の知名度は抜群。ライトユーザーの中には楽天市場にしかネットショップは存在しないと本気で思っている人もいる。
△
Yahoo!自体の知名度は高いがショッピングの知名度はイマイチ。しかしYahoo!の検索結果に優先的に商品が(画像とあわせて)表示されるため、検索結果からの誘導効果は高い。
集客力 ×
宣伝しなければ訪問数ゼロが続くのが当たり前。
○
楽天自体の集客力は非常に高い。しかし楽天内の競合店舗数も非常に多いため、楽天内での熾烈な競争という本末転倒な状況が生まれている。
△
モールとしての集客力は楽天に劣る。(年々楽天との差が広がっている印象を受ける)また楽天ほどではないがモール内での競争も発生する。しかしYahoo!の検索結果と連動した顧客誘導は楽天にはない強み。
集客イベント ×
集客イベントは自店独自に行う必要がある。
○
楽天が積極的に販促イベントを実施している。もちろん自店独自の集客イベントも可能。オークションや共同購入などイベントに使える機能も充実している。
○
Yahoo!が積極的に販促イベントを実施している。もちろん自店独自の集客イベントも可能。

確かに楽天やYahoo!の集客力はすごいです。しかしモールの集客力に過度な期待は禁物です。

モールにやってくるお客様の数は多いですが、同様にモールの中に同業他社も大勢いるのが巨大なモールの宿命といえるからです。



いくらモールに大勢のお客様がやってきたとしても、現実問題としてモール内での広告を出さないと他のショップに埋もれてしまいます。



その結果、自分のショップまでお客様がたどり着けず存在すら気づいてもらえないのです。



といって広告を出すとなるとモールの出店料+モール内広告費用のダブルパンチで負担が生じます。

だったらその出店料とモール内広告費をカラーミーで作ったショップの広告費に当てた方が、規模の小さなショップの場合よほど集客に効果的だろうというのが私の持論です。

もちろん商材や顧客ターゲットにもよるので絶対にとは言えませんが、楽天やYahoo!に広告なしで出店するより出店料分の広告費をカラーミーのショップにつぎ込んだ方が費用対効果は高いと思います。


提携決済手段

この比較表で×となっている決済方法でもショップ独自に契約をすれば使えるようになります。

が、ここではショッピングカートと機能的に連動していて、簡易な設定で利用可能な提携決済手段を列挙しています。

※もちろん提携の契約手続きは別途必要です。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
クレジット決済 ○ ○ ○
コンビニ決済 ○ ○ ○
銀行振込 ○ △
楽天銀行のみ可
○
後払い決済 ○ × ×
ペイジー決済 ○ ○ ○
携帯決済 × ○ ○
電子マネー決済 ○
WebMoney、ちょコム、BitCash
○
Edy、iD
○
モバイルSuica
その他の決済手段 Yahoo!ウォレット、PayPal 楽天バンク決済 -

カスタマイズ

カラーミーの最大の武器、そしてモールの弱点であるカスタマイズについて比較しています。

モールの場合はしょせんモールが定めた枠組みの中でしかカスタマイズができません。(楽天やYahoo!のヘッダーが外せないなど)

一方でカラーミーではそういった制約がほとんどないので、自由なショップデザインを実現することができます。

 

 

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
カスタマイズのしやすさ ×
HTMLを手組みする必要があるので初心者にはカスタマイズは難しい。標準のテンプレートを使うだけならHTMLの知識は不要。
○
カスタマイズ操作自体は楽だが、逆に言えばカスタマイズ可能な範囲は狭い。
○
カスタマイズ操作自体は楽だが、逆に言えばカスタマイズ可能な範囲は狭い。
カスタマイズの自由度 ○
自由度の高さでは他の追随を許さない。スキルと知識さえあれば、レンタルサービスとは思えないレベルのショップサイトを構築することが可能。
△
基本的にはパーツの位置を変えたり色を変更したりという程度。一部のパーツは中身をHTMLでカスタマイズ可能。
※楽天GOLD利用時もデザイン上の様々な制約は守らなければならない。
△
基本的にはパーツの位置を変えたり色を変更したりという程度。一部のパーツは中身をHTMLでカスタマイズ可能。自由に作れるページもあるが文字数制限が結構厳しいので大がかりなページは作りづらい。
カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
制約の少なさ ○
制約はほとんどなし。強いて言うなら<head>タグの中が編集できないのが唯一の制約。逆に言えばそれ以外は自由自在。
△
楽天市場ヘッダーは外せない、レイアウトは既存のものから選択するなど制約は多い。また「これは必ず表示すること」といった制約も少なくない。その他オープン審査時には細かい修正指示が入る。
△
Yahoo!ショッピングヘッダーは外せない、レイアウトは既存のものから選択するなど制約は多い。
自由に作成できる
ページの有無
○
初年度は10ページ分のフリーページが作成可能。契約年数に応じて最大100ページまで増加する。
○
カテゴリページを流用することで自由にHTMLを記述できるページが使える。
※楽天GOLDを申し込めば自由なレイアウトのHTMLを使用可能(100MBまで)
○
カスタムページが作成可能。ただし大枠のレイアウトは制約あり。

 

運用のしやすさ

こればかりは使ってみないとわかりませんが、毎日のショップ運営には一番影響が大きい部分です。

実際にカラーミー・楽天・Yahoo!でそれぞれ店舗運営をしている人間の率直な意見ですので、自分で言うのもなんですが貴重な情報だと思います。

私がカラーミーを高く評価しているのはこの部分が優れているからというのが理由の一つです。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
管理画面の視認性 ○
アイコンを多用した画面構成で、メニューの配置もよく考えられている。告知や広告の比率は高いのに1画面ないし2画面の中に必要な情報がコンパクトにまとめられているので邪魔に感じない。画面スクロール等も必要最小限ですむ。
×
余分な情報が多すぎて本当に必要な情報が埋もれている。管理画面トップページ最初の3画面くらいは楽天の広告や宣伝・告知で埋められている。メニューの配置もかなり適当で、必要な情報を探し出すのに苦労する。ボタンなど必要な情報を表示させるために相当な画面スクロールが必要。

2013年9月に管理画面のトップページデザインがリニューアルされ、かなりスッキリした画面構成になりました。(ただしトップページ以外は変更なし)

△
楽天ほどではないが宣伝や告知が多く管理画面トップページの半分近くを占めている。Yahoo!も結構残念な感じだが、楽天の酷さに比べれば多少マシ。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
管理画面の操作性 ○
操作性は上々。常に画面上部およびサイド部に管理メニューが常に表示されているのでメニュー間の移動もスムーズ。ボタンも大きさや色使いで視覚的に操作を補助してくれるのでボタンを探して迷うということも無い。
×
画面遷移が一方通行だったり、ひとつ前の画面に戻るために管理画面トップからもう一度掘り下げなければならないなど、いたるところで不要なクリックを強いられる。あちこちに便利な機能が補足されてはいるがシステムを通して一貫性がなく場当たり感が否めない。
△
カラーミーとは方向性が異なるが、どちらが良いという問題ではなくYahoo!にはYahoo!の良さがある。若干残念なのはメニューによって操作感がガラッと変わってしまうこと。操作感に一貫性がない。
※2014年7月のシステム刷新で改善されるかと思えば、今までよりさらに微妙な感じに。
管理画面の快適性 ○
画面遷移やメニュー表示がシンプルかつ適切に整理されているため、日々の運用における快適性は高い。問題が皆無とはいわないが、全体的には利用者にとって使いやすい管理画面となっている。
×
利用頻度の高いメニューがスクロールしないと出てこなかったり、日常のオペレーションに対して無駄なクリックが多かったりとネットショップを運営する側の視点に立って作られていない。全体的に見て10年前のシステムをつぎはぎしたような印象を受ける。
△
楽天ほどはひどくないが、メニュー配置に少々難がある。利用頻度の高いメニューが使いづらい位置にあるなど改善の余地は多い。やればもっと出来る子なのにちょっと惜しい、という感じ。
※2014年7月のシステム刷新で改善されるかと思えば、今までよりさらに微妙な感じに。
カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
サイト情報変更の
反映速度
△
画像の更新は10分程度時間が必要(新規画像の登録は即時)。その他の変更は即時反映。
×
決済設定・送料設定・長期休暇のお知らせなど一部の情報は楽天側のチェックが必要なため、変更の翌々営業日にならないと反映されない。連休前に送料の設定ミスに気付いたりすると悲惨なことに。商品情報や在庫情報・画像の変更などは即時反映。
×
在庫数の変更は即時反映。その他の変更(画像・ページ)は24時間以内に反映が開始される。反映時間の予約はできるが、予約時間から24時間以内の反映という仕様なので『23時〜24時までの1時間だけこの画像を表示させたい』のような細かい運用は実質無理。通常はおおむね20分〜1時間くらいで変更が反映される。
マニュアルの使いやすさ ○
情報の探しやすさ、閲覧した時のわかりやすさは秀逸。そもそも管理画面が洗練されている上に補足情報が過不足なく表示されるので、マニュアルを読む必要性があまりない。
×
情報を探し出すのに一苦労、探し出したマニュアルを見ても分かりづらい、古い情報が散見される、同一の情報が異なる表現で複数の個所に記載されているなど、まったく整理されていない情報の羅列状態。マニュアルを読むよりもサポートに電話した方がよっぽど早い。
△
悪くはないが、カラーミーのマニュアルと比べるとどうしても不便さが否めない。電子マニュアルよりもオープン時に送付されてくる紙媒体のマニュアルを開くか、電話で聞いた方が早い。
カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
システムの安定性 △
概ね安定しているが、○○の表示がおかしいなどの小さな障害は割と頻繁に起こる。まれにデータ消失などとんでもない障害を起こしてくれる。
△
概ね安定しているが、○○が使えないとか○○の表示がおかしいなどの小さな障害は割と頻繁に起こる。データ消失などとんでもない障害はめったに起こらない。(過去には前科がある)
△
概ね安定しているが、○○が使えないとか○○の表示がおかしいなどの小さな障害は割と頻繁に起こる。また新機能の追加や仕様変更したときには必ずと言っていいほど障害を発生させる。
障害時の補償 ×
障害発生のアナウンスと回復のアナウンスのみ。基本的にはデータ消失が発生しても補償はなし。データのバックアップは自己責任で。機会損失による遺失利益の補填は無し。
×
障害発生のアナウンスと回復のアナウンスのみ。機会損失による遺失利益の補填は無し。
×
障害発生のアナウンスと回復のアナウンスのみ。機会損失による遺失利益の補填は無し。
迷惑メール対策 ○
表記するメールアドレスのエンコーディングが可能。HTMLタグを記述すれば画像での表示も可能。
×
メールアドレスはテキストの直接表示。開店と同時に迷惑メール業者のリストに追加されると認識しておいた方が良い。画像によるアドレス表示、エンコーディングによるロボット回避も不可能。
×
メールアドレスはテキストの直接表示。開店と同時に迷惑メール業者のリストに追加されると認識しておいた方が良い。画像によるアドレス表示、エンコーディングによるロボット回避も不可能。

 

サポート

サポートに関しては低料金サービスのカラーミーの弱いところです。

一方で楽天とYahoo!では電話サポートがあるので初心者にとっては心強いでしょう。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
電話サポート ○ ○ ○
サポートの対応 ※2 ×
テンプレート回答多し。低価格サービスの代償と思って割り切るしかない。
△
お役所対応。事前に用意された回答を返してくるだけで、ちょっと込み入った内容になると回答できなくなる(というか回答する意欲がなさそうな対応)。
○
サポート要員のスキルは低いが対応は良い。なんとかショップの要望に応えようとする姿勢が話し方や対応から伺える。
電話サポートの
つながりやすさ
△
こちらからかけるのではなく、カラーミーからの電話を待つ方式。延々と保留音を聞かされることはないが、いつまでたっても電話がかかってこないという可能性あり。
△
月曜日の午前中など混雑する時間帯は相当待たされる。
△
楽天よりはつながりやすいが、やはり月曜日の午前中などは混雑する。サポートの混雑予想が公開されているので、空いた時間に電話すれば比較的少ない待ち時間でつながる。
※無料化以降、さらに待ち時間が増加。

※2 当然オペレーターによる個人差はあります。ここに記載しているのは実際に何度も利用した結果感じた全体的な傾向です。

 

オープンまでの手続き

意外に触れられていないのがこのオープンまでの手続きです。

ショップ側にとっては簡易な方が良いのですが、一般消費者からすると得体のしれないショップが横行するのは困る。

ということでモールではしっかりと出店審査が行われます。

※オープンまでの手続きについては私自身の実体験にもとづいていますので、現在では変わっている可能性もあります。

カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
事務手続きの期間 即日〜3日
クレジット決済のようにリアルタイムで決済すれば即日から利用可能。
約2週間〜4週間
提出書類などが多いため4週間くらいは覚悟しておいた方が良い。提出書類などを事前に準備し、不備がなければ2週間くらいでも手続きは終わる。
約2週間〜4週間
提出書類などが多いため4週間くらいは覚悟しておいた方が良い。提出書類などを事前に準備し、不備がなければ2週間くらいでも手続きは終わる。
事務手続きの簡便性 ○
申込フォームへの入力と支払いのみ。登記簿謄本や開業届などの提出は求められないが、酒類など法的規制のかかる商品を販売する際には証明書類の提出が必要。
×
出店審査あり。代表者の住民票や登記簿謄本・開業届、その他書類の提出が必要。この3つの中では最も手間がかかる。ショップが入居しているビルの全体写真を提出させられるのは良いとしても、ビルの屋上部分が1mほど枠からはみ出ているだけで「再度撮影して提出してください。理由は私もわかりませんが、そういうルールなので」という意味不明さ。
△
出店審査あり。代表者の住民票や登記簿謄本・開業届、その他書類の提出が必要なのでそれなりに手間はかかるが、普通に理解可能なレベルにとどまっているので楽天のような意味不明な手間はかからない。
カラーミーショップ 楽天市場 Yahoo!ショッピング
オープン前のテスト運用 ○
そもそも宣伝しなければ誰も来ないので、ゆっくりとテスト運用ができる。
×
テストメールの送信は可能。オープン前のテスト購入は全くできないのでぶっつけ本番。ショップ側で既存システムとの連携や購入テストはできない。『オープンしてから設定のミスが見つかり、すぐに修正したけど反映は翌々営業日』とかなると悲惨。
△
テストメールの送信は出来ないが、テンプレート編集画面でプレビューは確認できる。オープン前にYahoo!担当者がテスト購入を1回だけ行う。ショップ側で既存システムとの連携や購入テストはできない。
ショップのオープン前審査 なし
システム利用料を支払った後は好きな時にオープンできる。オープン審査はないが、オープン後にカラーミーからのチェックは入っている模様。
あり
そんなとこまで?と言いたくなるほどショップに細かい修正指摘が入る。修正が必要な理由を求めても担当者は「ルールなので」の一辺倒。でも実際には指摘事項を守っていない店舗が楽天にはたくさんある。出店した後にこっそり変更しているのだろうか?
あり
必要事項の確認とYahoo!側からのテスト購入が行われ、問題ないと判断されればオープンとなる。

比較してみて


どうでしたか?

集客力や知名度で言えば当然楽天市場やYahoo!ショッピングとは比べものになりませんが、機能的には決してカラーミーも引けを取っていません。

運用面・手軽さ・カスタマイズの面で言えばカラーミーの方が優れているくらいです。



一方で必要な費用は楽天の100分の1以下です。

ましてや楽天市場の場合、様々な機能が有料オプションになるためフルサービスで使おうとすれば相当な費用負担になります。

では、そこまで費用をかけなければショップは成功しないのでしょうか?



いいえ、そんなことはありません。

実際私は同じ商品を扱っているショップをカラーミー・楽天・Yahoo!にそれぞれ1店舗ずつ持っていますが、売上の7割はカラーミーのショップで発生しています。

楽天・Yahoo!もそこだけの固定客が居る(楽天でしか買い物しない人は確かに居ます)のと、システム利用料を支払っても一応黒字なので退店こそしていませんが、ほとんどの利益はカラーミーで稼いでいます。

ですから、ショップが成功する要素にモールかどうかはあまり関係ありません。

 

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